Webライティングスキルを上げるオススメの本【入門編】

本ページにはプロモーションが含まれています
writingbook

こんにちは、K.A.Tです!
兼業で、最近はおもにブログ運営をおこなっております。
ブログを運営をすることを考えていた当時のぼくは、文章力に自信がないため、ライティングスキルの学習のため、オススメの本がないか調べていました。
いろいろと本を探し出した結果、とても参考になった本を今回まとめて記事にしてみました。

目次

この記事を読むメリット

  • ブログ初心者のオススメの本がわかる
  • 読んだあとのアウトプット方法がわかる
  • ブログ以外にライティングスキルが上がるメリットがわかる

ブログ初心者にオススメの本

沈黙のWebライティング

言わずと知れた沈黙シリーズで、1作目に「沈黙のWebマーケティング」本が発売され、2作目として、「沈黙のWebライティング」の本が発売されました。
文章力をアップする目的であれば、さきに2作目の「沈黙のWebライティング」から読み進めていくことをオススメします。
ストーリー形式のマンガで描かれていてとても読みやすく、本を読む習慣がなかったぼく自身も苦戦することなくスラスラと読むことができました。

新しい文章力の教室

「新しい文章力の教室」は、記事を書く前の準備、記事の構造、読みやすい文章の書き方など、「書く」ことについて実践的に書かれている本になります。実践で利用できる具体的な作業にまで落とし込んで書かれているので、読み進めていても迷うことはありません。
ブロガーとしての知識とスキルが大幅にアップすることは間違いなく、文章を書く人すべてにおすすめできる内容になっています!

人を操る禁断の文章術

メンタリストとしておなじみのDaigoさんの著書『人を操る禁断の文章術』は、メンタリストというだけあって心理学を活かしたライティング技術について書かれています。
最後まで読んだときには、読み手の心を動かすスキルを体得できます。

10倍売れるWebコピーライティング

Webマーケティングで有名なバス部から出版されている1冊で、有名ブロガーのマナブさんもおすすめしている本になります!
同じノウハウでもどこか複雑でページ量も多い本がある中、こちらはとても薄い本でムダな事が書かれていないため、とても読みやすくまとめられています。

20歳の自分に受けさせたい文章講義

ぼく自身、文章を書くことに苦手意識を持っており、センスや才能が無いと書けないと思っていましたが、技術を磨いて努力することで成長できるんだと思えた本です。

今回、ご紹介した本はいずれもKindleリーダーでも読むことができます。

読んだあとのアウトプット方法

よい本を読んだだけでは実際のスキルを上げることはできません。インプットした後は、実際にアウトプットすることによってライティング力が鍛えられてきます。

アウトプットする方法として、1番はじめやすい方法は、写経がオススメです。
Web制作の学習でも実際のサイトを模写しますが、同じ要領です。

書籍やWebの記事でもよいですが、個人的にはブログの写経をおすすめします。

いずれも、ぼくが好きなブロガーさんになります。
好きなブロガーさんの記事を読むだけでなく、実際に書いてみることで、それぞれの言い回しや句読点の付け方など、違いに気づいて参考になります。みなさんも、好きなブロガーさんの記事で試してみてください。思った以上に勉強になります。

ブログ以外にライティングスキルが上がるメリットがわかる

Webライティングを上げることによって、たとえば

  • 会社で作成する資料や取引先のメールの品質が上がる
  • クラウドソーシングでの提案文の説得力が上がる
  • LP(ランディングページ)に掲載する文章の訴求力が上がる
  • Webライターの仕事に挑戦できる

ぼく自身、毎日の仕事の中で社内の資料を作成したり、お客様へメールを送っておりますが、ライティングの学習をすることで、苦手意識がなくなりました。

まとめ

今回は以下の書籍を紹介させていただきました。

いずれも良書で本当にオススメの本ではありますが、インプットだけではライティング力は向上しないため、あらためてアウトプットすることをオススメします。
ブログをはじめて間もない自分も、文章力はまだまだですが、インプット・アウトプットを繰り返すことで、過去の自分よりは成長していると実感しています。

ブログやライティングに悩んで止まって考えてるだけでは成長しません。とにかく行動し、手を動かしながら学び続けましょう。
本を読んでインプットし、さらに書いてアウトプットして学ぶ。遠回りのようにみえて、こちらが1番の近道です。

文章力のレベルに限界はないと思います。いっしょに文章力をあげていきましょう。

この記事がよかったと思っていただけたら、シェアしていただけるとたいへんうれしいです\(^o^)/

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次