副業や在宅で働くのにWebライターをやってみたいけど、何からはじめたらいいかなぁ?
ネットやSNSで「Writing Hacks」の講座がおすすめされてたけど、実際のところはどうなんだろう…。
みなさんもこんな不安を持っていませんか?
結論、Writing Hacksは初心者ライターはじめ、中級ライターにもおすすめの講義です!
初心者だった僕も受講後に継続案件をいただいたり、高単価なリライト案件(既存の記事の書き換えや追記)も任せていただいたりしました。
僕自身もWebライティングの学習をするために、「どんな講座がよいのだろうか?」と色んな講座を探しまくり、「Writing Hacks(ライティングハックス)」にたどりつきました。
前評判の高さを確認しましたが、「いやいや、決して安くない費用だし講座が自分に合わなかったらどうしよう~。」と不安に思っていました。
そして当時の僕は、迷いに迷っていましたが最後に決め手になったのは、Writing Hacks公式サイト内の「ライティングハックスの野望」の動画でした!動画からは、運営者である沖ケイタさんの「Writing Hacksを運営するに至った思いや優秀なWebライターを育てたい!!」という気持ちが満ちあふれていて、その言葉に心を動かされて受講を決断しました!!
2020年9月より運営が開始されたWriting Hacksは、随時新しい講座が追加され、当初2名だった講師も3名に増え、なんと受講者も1,000人を突破しています!!
その勢いはとどまることを知らず、Writing Hacksは法人向けの教材としても採用されており、社会的にも信頼されている教材だと注目度が上がってきております!
本記事では、Writing Hacksを受講した僕の実体験を元に、評判やメリット・デメリットについて解説していきます。
ぜひ最後までお読みください。
Writing Hacks(ライティングハックス)について
講座名 | Writing Hacks(ライティングハックス) |
料金(税込) | 89,800円 |
習得スキル | ・SEOライティング・案件獲得の方法 ・リライト案件・取材案件など |
受講生の特典 | ・77本の動画 ・無制限質問サポートつき ・計3回の添削サービス ・ライティングハックス卒業名簿ページへの掲載 ・卒業生限定グループにて仕事の共有 ・優秀な卒業生は沖プロに招待 |
- 第0章 はじめに(動画2本)
- 第1章 クライアントから求められるライターとは?
- 第2章 記事タイトルの付け方
- 第3章 リード文の書き方
- 第4章 見出しの書き方
- 第5章 Webで文章を書くときに意識すること
- 第6章 SEO基礎講座
- 第7章 SEO実践講座
- 第8章 仕事の取り方単価交渉の仕方
- 第9章 リライト案件の受け方
- 第10章 取材記事の執筆方法
- 第11章 執筆を最速&高品質でこなす方法
- 第12章 仕事の取れる「ソフトスキル」の高め方
- 第13章 WordPressの基礎知識 ※2022年12月追加
- 第14章 生地のタイプ別執筆方法 ※2022年12月追加
- 第15章 生地添削の事例 ※2022年12月追加
各動画の再生時間が5〜10分前後のため、通勤や家事などのスキマ時間を使ってインプットできます。
Writing Hacksの講師陣
講師の方は3人おり、いずれも現役の凄腕ライターさんです!
ブログやWebライターとして月収100万円を超えていたり、ディレクターとして複数ライターを取りまとめていたりと実力は間違いない方々です!!
1人目は運営者である沖ケイタさんです。
元々、学生時代に「ハイパーメモメモ」というブログを立ち上げ、月収100万以上達成したブロガーでも有名な方です。現在は多数の実力あるライターが在籍している「沖プロ」の編集プロダクションを運営されています。
2人目は伊藤めぐりさんです。原千明さんからバトンタッチを受けた唯一の女性講師で、SEOメディアのディレクション・ライター育成などをおこなっており、ライターとしての最高文字単価はなんと15円と驚きです!
培ってきたライティングスキルをもとにSNSのマーケや運用代行なども請け負っている凄腕ライターです。
3人目は辻川倖平(ワカジツ)さんです。
上場企業の商社で営業職を5年間勤務した後、ライターとして独立。全くの未経験からSNSやクラウドソーシングを通して仕事を獲得し、最大月収200万円獲得。ブロガーとしても活躍されていたところを、沖ケイタさんの目にとまり、沖プロに誘われたという実力の持ち主です!
Writing Hacksの評判
受講前の僕は、ネットやSNSでWriting Hacksについて調べまくってました!!みなさんも新しい講座や商品を購入するとき、同じように他の方の口コミが気になりますよね?
特に高額な商品だとなおさらだと思います。ここでは、Writing Hacksについての口コミによる評判について紹介します。
講座のわかりやすさを実感
添削の早さやコメントについて絶賛
短期間でスキルアップに成功
Webライターラボの中村さんもWriting Hacks卒業生
Writing Hacksのメリット7選
Writing Hacksを受講するメリットはたくさんありますが、僕が感じた7つのメリットを紹介します。
動画がコンパクトでわかりやすい
Writing Hacksの教材はスライドと講師陣の解説を組み合わせた動画になります。動画ひとつあたり5〜10分とコンパクトにまとめられているため、サクサク進められます。
卒業後もよく見返す機会がありますが、要点ごとにまとめられているため、復習もしやすいです!
講師陣へ質問し放題
Writing Hacksに受講生は、専用のLINE@で何度でも質問できます。動画を見ているときには出てこなかった疑問も、実際に手を動かすと、「これはどうすればよいだろうか?」と疑問点が出てくると思います。
困ったときにすぐに質問できる環境が揃っているのは、とても心強いです!
仕事の取り方や単価交渉の仕方が学べる
いくらライティングスキルが高まっても、仕事が取れないと意味がありません。今まで営業をしてきた経験がない場合、何からはじめればよいのか全くわからないと思います。
Writing Hacksではライティングスキル以外にも、仕事の取り方もしっかりカバーされています!クラウドソーシングでのプロフィールの作成から案件の探し方、そして提案文の作り方や単価交渉の仕方など、案件獲得のために必要なものは網羅されています。
凄腕ライターが添削してくれる
ライティングスキルを高めるには、書いた記事を添削してもらうのが1番の近道です。そんな僕も3回、記事や文書構成を提出して、ガッツリ添削していただきました。
添削のコメントも細かく記載されており、修正が必要なところは的確なアドバイスをいただき、良いところはしっかり褒めてくださるので、僕自身のモチベーションも上がりながら学習を続けられました!!
ブログに活かせられる
僕がWriting Hacksを受講した目的はWebライターだけではなく、ブログにも活かせられると考えたためです!僕自身、ブログからスタートしましたが、中々収益が発生しないと感じたため、Webライターにも挑戦しました。
講座で学んだライティングスキルやSEOは、そのままブログにも横展開できるため、ブロガーの方にもぜひ受講をおすすめします!
社会的にも信頼されている教材である
2022年に沖ケイタさんが運営している沖プロが、東成瀬テックソリューションズ株式会社の研修パートナーに就任されると発表されました!東成瀬テックソリューションズ株式会社の従業員が専門研修を受ける中で、ライティング部門で扱う教材に「Writing Hacks」が採用されました。
法人向けの教材として扱われることは、社会的にも信頼されている教材だと言えます。卒業生である自分も誇らしく思えますし、これから受講を検討するにあたり、家族など周りへの理解も得られやすくなったと思います。
Webライタープロ(旧沖プロ)に入れるチャンスがある
Writing Hacksの全講座を終えた卒業生は、卒業生グループに招待されます。グループ内では、不定期でWebライタープロ(旧沖プロ)の研修生の募集がされており、選ばれた方はWebライタープロのライターとしてガッツリ記事のフィードバックや添削を受けられます。
実力が求められると、正式にWebライタープロに入れるチャンスもあります!
Writing Hacksのデメリット3選
メリットもありますが、デメリットもあります。僕自身が受講して感じた3つのデメリットを紹介します。
ブラウザのみの動画教材が扱いにくい
Writing Hacksの教材は、SafariやGoogle Chromeなどのブラウザにログインして動画を視聴します。そのため、毎回セキュリティ上ログインが必要だったり、インターネットに繋げたり、ストレスを感じます。
また、一時停止していた動画が急に再生され驚いてしまうこともしばしばありました…。
できれば、ブラウザを利用せずに動画をダウンロードしたり、専用の動画ツールを使ったりと、受講しやすいサービスが提供されることを希望します。
自己管理が必要
受講生は、講師の方々からに質問ができますが、学習の進捗は自分で管理する必要があります。動画教材を見たり、提出用の記事を作成したりするのも自ら行動する意欲が求められます。
ひとりで学習できる自信がない人にとっては、Writing Hacksの講座は向いていないため、対面で指導してくれるスクールの検討をおすすめします。自分ひとりでも学習進捗を管理できる意欲がある人こそ、成長スピードは早いと思います!
受講費が高い【89,800円】
受講費89,800円って、みなさんどのように思われますか?当時の僕は、日々のお小遣いの中で捻出するのは厳しいな…。貯金を崩せば払えない金額ではないけど、いきなりゴッソリと無くなるのは不安だなぁと思っていました。
「迷う理由が値段なら買え。買う理由が値段ならやめとけ。」
という言葉があるように、値段が高いからという理由で購入する場合は講座自体の魅力や必要性をあまり感じていないため、やめた方がよいです。一方で、値段が高い理由で買うかどうかを迷っている場合は、講座自体の魅力や必要性を感じているため、購入をおすすめします!
僕自身、魅力や必要性は充分に感じていたため、購入に踏み切れました。
そして、卒業後に学んだとおりに営業をおこない、いただいた案件をしっかり対応することで、数ヶ月で受講費分を回収できました!!
受講費が高いのはデメリットでもありますが、逆に受講費を回収しようと意欲が高くなるメリットもあります!
まとめ【Writing Hacksの受講をおすすめします!】
ここまで、Writing Hacks(ライティングハックス)について解説させていただきました!僕自身も受講したことで、継続案件をいただいたり、高単価なリライト案件(既存の記事の書き換えや追記)も任せていただいたりしました!
本講座の魅力は何といっても実力も実績もある講師の方々です!Webライターとして月収100万円を超える講師の方から直接文章の添削や質問を受けてくれる環境は、本当に素晴らしいです。
それでもWriting Hacksの受講に悩んでいる場合は、改めてWriting Hacks公式サイト内の「ライティングハックスの野望」の動画をぜひ見てください!沖ケイタさんの熱意がヒシヒシと伝わります!!僕自身、モチベーション下がったときは今も見返してます(笑)
はじめは大きな投資でも、長期的にみると、大きなリターンが得られます。巷にはWebライターが溢れていますが、本物のスキルがあるWebライターはまだまだ少ないのが現状です!
Writing Hacksを受講することで、頭抜け出したスキルを身に付け、ライバルが少ない領域を目指しましょう!!